2010年10月25日月曜日

※本日のお知らせ※

ムック&特集です。

  本日発売

・『SFマガジン 12月号』 早川書房
http://207-171-187-20.amazon.com/S-F%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3-2010%E5%B9%B4-12%E6%9C%88%E5%8F%B7-%E9%9B%91%E8%AA%8C/dp/B0046HMRP4
 表紙と裏面の両方が劇場版『マルドゥック・スクランブル』という前代未聞のカバーです。
 劇場版『マルドゥック・スクランブル』および劇場版『蒼穹のファフナー』特集。
 林原めぐみさん、工藤進監督との対談掲載。
 特集記事多数。感謝です。


・『冲方丁 公式読本』 洋泉社
 http://www.yosensha.co.jp/book/b73907.html
 著者が必見の全記録。これでもうどんなインタビューをされても困りません。
 過去十四年分の挑戦と反省。これでもう語り尽くした感があります。
 次の十年に向けて本格始動です。

2010年10月17日日曜日

※本日のお知らせ※

史上初、【早川書房&講談社、共同サイン会】
 11月13日(土)14時より。
 有隣堂ヨドバシAKIBA店にて、冲方丁&大今良時さん合同サイン会を開催します。
 詳細は下記よりご参照下さい。
http://www.yurindo.co.jp/storeguide/?preview_flag=1&flag_no=160&post_id=307#1246


 
『マルドゥック・スクランブル』劇場版公式サイトにてCM動画アップ中
http://m-scramble.jp/

2010年10月15日金曜日

※本日のお知らせ※

・NY上映後のインタビュー
http://www.toonzone.net/news/articles/35365/nyaf2010-mardock-scramble-the-first-compression-press-conference-with-author
 なかなかニュアンスが伝わらないのが普通ですが、かなりこちらの意を汲んで下さっていて、非常に嬉しいインタビュー記事でした。
 記者さんたちとアシストして下さったトランスレーターさんたちに感謝です。


『英訳マルドゥック・スクランブル』 北米にて2011年1月18日発売決定
 校正前の段階で、すでにとても丁寧な翻訳になっておりました。
 日本国内でも販売できるよう吹き込み中。
 

2010年10月13日水曜日

・本日帰国。
 ニューヨークにて『マルドゥック・スクランブル劇場版』ワールド・プレミア上映、ご盛況いただきました。

 緊張と疲労で胃をやられたか、帰りの機内で六時間ほどゲロ吐きっぱなしでした。どこまでも嘔吐縁のある作品です。オートマトン。嘔吐マトン。みたいな。お腹痛ああーい(゜Д、゜)



※本日のお知らせ※
・10/8 発売  漫画『オイレンシュピーゲル』第二巻
・10/8 発売  小説『マルドゥック・スクランブル 完全版』(文庫)全三巻
・10/15発売  漫画『マルドゥック・スクランブル』第三巻

・10/25発売  SFマガジン12月号にて特集されます
・10/25発売  洋泉社さんよりムック本が刊行されます

 

2010年10月6日水曜日

※本日の一言  原稿誤植バージョン※



 特集用のセリフ抜きだし記事にて。

 どこかが間違っています。





今は、士気凛然、勇気百倍だ」(リェロン『ストーム・ブリング・ワールド』)





銀行強盗のみなさん、アロー! 長生きしたい人は両手を上げてーっ、ハッピー♪」(藤堂『黒い季節』)





おお、炸裂よ!」(冬真『スプライトシュピーゲル』)





我々は故郷へ向かって、ただ歩いているだけだ!」(ベル『ばいばい、アース』)





 この間違え方、嫌いではない(゜Д、゜)



 最後の一つはあながち間違ってない(゜Д、゜)



 8時間後は成田空港だ。ニコレットと靴下がありません(゜Д、゜)



 ニコレット閣下に読めてきました(゜Д、゜)



 少しは寝よう(゜Д、゜)
※本日のいただきもの※


「天地明察おみくじ・しおり」が作られるとのこと。
最初は単に「しおり」でしたが、おみくじみたーい、と誰かが言ったので。
書店さん店頭にてそのうち見かけることになるそうです。
ほしーい。
※本日のお知らせ※

 短編二本脱稿なう、とか言ってみる(゜Д、゜)

・短編掲載
 1)冲方がデビュー作を書いていた頃のことを短編にせよ
   →洋泉社さんから刊行されるムック本に掲載。詳細はさらにお知らせします。
 2)『マルドゥック・アノニマス』の予告短編を書け。
   →SFマガジンに掲載。以前、六社七部門共同の小冊子に掲載されたものの三倍くらいの長さです。
 3)『マルドゥック・スクランブル』で、ウフコックとドクターが、シェルとバロットをターゲットとしたときの様子を短編にせよ。
   →ニュータイプの新ムックに掲載。偉い人たちがどうやらネット上で解禁したようです。
 4)『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』の隙間シーンを短編にせよ。
   →同上にてニュータイプの新ムックに掲載。
 

・明日からニューヨークで、『マルドゥック・スクランブル劇場版』ワールド・プレミア上映および
 いろいろとがんばってきます。

 まだ荷造りできてません(゜Д、゜)

2010年10月3日日曜日

【もう】本日のお知らせ【火だるまになるのは嫌】

・いい加減、『光圀伝』を始めたい。
 お知らせというより願望である。このたびめでたく総計300件目を超したイベントおよび取材および出演のため、全コンテンツの制作のスタートが再調整となっております。お楽しみ頂いていた方々には深くお詫び申し上げますとともに、全力全霊で進行しております。どうか今しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。


・ツイッターに初参加しました
 冲方サミット ubukata_summit
 冲方サミットにおける六社七部門会議(現在、九社十一部門会議)にて、「みんなで、つぶやいてみるのはどうでしょう」ということで開始。冲方の人生初つぶやきです(゜Д、゜)


・11月20日に某所にて定期ゲリライベントをが開始されるそうです。
 詳細が決まり次第、ご報告いたします。
 初回は『シュピーゲル』オンリー・イベントになる予定です。


・短編を四本ほど準備中。
 ムック本やSFマガジンなどに寄稿する短編で、以下のオーダーが発生中。
 1)冲方がデビュー作を書いていた頃のことを短編にせよ。
 2)『マルドゥック・アノニマス』の予告短編を書け。
 3)『マルドゥック・スクランブル』で、ウフコックとドクターが、シェルとバロットをターゲットとしたときの様子を短編にせよ。
 4)『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』の隙間シーンを短編にせよ。
 
 それぞれ告知媒体が決まり次第、ご報告いたします。



※本日の一言※

歌・詩・論・史
 冲方丁。『光圀伝』の資料読み込みのためには、和歌の詠み方、漢詩の読み方、『論語』と『史記』を網羅していないと、意味がわからないということについて。特に『論語』を知らないと、水戸光國(光圀)の行動原理は理解不能。延々と漢文ばっかり読んでます。


唐辛子でリース作ったら
 スニーカー担当。冲方が耕作中の畑で、異様に陽炎が、もとい唐辛子(ペペロンチーノ)が豊作であり、とても消費できないことについて。唐辛子によるクリスマス飾りのリースは、魔除けでもあるらしい。


表紙とかあらすじとか入稿していいですか
 スニーカー担当。『テスタメントシュピーゲル2』について。お馬鹿キャラから一転、どSキャラ全開になりつつある担当である。


去年と似てる
 嫁。2009年は、『天地明察』と『テスタメントシュピーゲル』と『マルドゥック・スクランブル劇場版』の脚本と漫画原作スタート四本と、全て重なったことについて。そういえば、ついでに裁判が二つと税務調査がありましたね。
 現在、劇場公開で二本のプロモーションに、『光圀伝』と『テスタメントシュピーゲル2』と『マルドゥック・スクランブル劇場版』の第三部脚本と『マルドゥック・アノニマス』と漫画原作の新スタート準備が、見事に重なりました。
 企画がバタバタつぶれるのが日常茶飯事の世の中で、とてもありがたい限りです。
 こんなはずじゃなかったのに(゜Д、゜)、などと言ってられませんので頑張ります。

2010年10月1日金曜日

※本日のお知らせ※

 出演させていただきました(゜Д、゜)

・日本テレビ 「考えられない!?禁断ワールド~日本人の常識崩壊SP~」
 金曜スーパープライム 2010年10月1日 夜7:00からの2時間枠
【MC】田村淳(ロンドンブーツ1号2号) 高橋克典
【出演者】冲方丁、押切もえ、水道橋博士、斗鬼正一、南沢奈央、山崎弘也(アンタッチャブル)、渡部陽一(VTR出演)


・J-WAVE 「81.3 FM J-WAVE : Growing Reed」
 日曜 2010年11月14日 24時~25時
 http://www.j-wave.co.jp/original/growingreed/
 ナヴィゲーター 岡田准一



【いろいろ】本日のお知らせ【できました】
※発売中※

『マルドゥック・スクランブル改訂新版』ハードカバー・バージョン
¥1900 早川書房


※完成※
『マルドゥック・スクランブル劇場版サウンド・トラック』
¥3000 キングレコード 10月初頭発売


『1/1ウフコック・ペンティーノ』 劇場用ウェルカム・バージョン
お披露目開始



※本日の一言※

だって、俺たちだって何かやらなきゃ
 株式会社ジョウント社長。1/1ウフコックの商品化の発注前なのに、もうすでにどえらくクォリティの高い原型が出来上がっていることについて。今回の劇場化ではそういう人ばっかりで幸福です。
 画像だとわかりませんが、細いヒゲもちゃんと生えてます。蛍光と蓄光の塗料を配合することでアニメのウフコックの色味にできるかぎり近づけているとのこと。


こいつ、そういうの好きだからなあ
 早川書房社長。『マルドゥック・スクランブル』の生みの親である「塩」部長が、もう管理職なのに『マルドゥック・スクランブル』新装版の校正原稿を自分でチェックしたり、劇場版の現場で尽力して下さったり、嵐のようにツイッターでつぶやいていることについて。
 社長公認だ、と本気で感心しました。


単行本版と文庫版の何が違うのか
 プロデューサー。『マルドゥック・スクランブル』新装版について。大いにいろいろと違っておりますので、各コンセプトの違いを下に列挙してみました。


※『マルドゥック・スクランブル 改訂新版』単行本ハードカバー・バージョン
 ・普段SFやアニメに親しまない方にも楽しめるよう、また旧版を知らない方に向けての本作りを心がけました。
 ・一つ一つのシーンや描写を短くまとめることで文庫三冊分の物語を一冊でスムーズに味わえるよう工夫しました。
 ・物語のわかりやすさとスピード感を重視しました。
 ・単行本のページの大きさや行数・字数に合わせて、文章を整えるようにしました。
 ・旧版や新版の文庫三冊とは異なるシーン構成になっております。
 ・冒頭にウフコック視点による導入用の序文を用意しました。
 ・旧版や新版の文庫三冊よりも、安い値段で購入できるようにしました。


※『マルドゥック・スクランブル 完全版』文庫バージョン
 ・SFファンや、劇場アニメに興味のある方、また旧版を知っている方にも楽しめる本作りを心がけました。
 ・旧判では入れられなかったシーンや、伏線、畜産業者をふくむ各キャラクターの過去などを追加しました。
 ・物語のボリュームと密度を重視しました。
 ・文庫本のページの大きさや行数・字数に合わせて、文章を整えるようにしました。
 ・ボリューム調整のため、旧版や単行本とは異なるシーンの切りどころになっております。
 ・各巻の冒頭に、ウフコック視点による単文を挿入することで、『マルドゥック・ヴェロシティ』(既刊・前日譚)と、『マルドゥック・アノニマス』(執筆中・後日譚)とをつなぐイメージ作りを心がけました。
 ・新装版のための「あとがき」を用意しました。


※共通コンセプト
 ・作品を激変させてしまうことは極力、避けました。
 ・旧版では作者の力不足のため描ききれなかった、都市構造・各人物の動機・カジノシーンとアクションシーンをつなぐイメージといった点に力を注いで新たに書き直しております。


どちらも最初から打ち込みました
 冲方丁。既にある原稿データを修正するのではなく、それを見ながら白紙のページに一から書き込むことで二つの異なる新装版を作りました。