2010年12月17日金曜日

※本日のお知らせ※

『蒼穹のファフナー』舞台化!!
http://exanime.exblog.jp/13824109/
 羽佐間容子役の葛城七穂さん企画、羽原監督も協力の舞台化。
 六年経っても愛される幸せな作品だなあと思います。
 冲方も18日辺りに拝見する予定。楽しみです。

『蒼穹のファフナー HEAVEN&EARTH』
 12/25公開まであと僅か!
 ガンバレ制作陣!後もう少しでゴールだ!消耗戦だ!
 というわけで乞うご期待。

TAFがすごいことになっております
 くだんの都条例可決にともない、TAF(東京国際アニメフェア)への出展中止が続出。
 『マルドゥック・スクランブル劇場版第二部』につきましても改めて時期が来次第、ご報告させていただきます。
 都外イベント決行なるか。
 関係各社がここまで一丸となったことなんて今までありません。


※試論メモ※
 政権交代で都議会もずいぶんおかしな状態になった。ここまで事態をこじらせてでも一部の支持層にアピールしたかったのか。早くも一時代の終わりを感じてならない。麻生元首相と完全に逆の手法とはいえ、狙いはほとんど同じだ。本来、ただの一施策に過ぎない条例ですら、守られるべき子供たちが不在のまま「子供を守る」という架空の政治的アピールの胡散臭さを引きずったままだ。

 「子供を守る」は「地球を守る」と同様に説得力があるようでいて、現場の働きを無視すれば結局のところファンタジーにすぎない。現実に傷ついた子供たちを保護すべく奔走している現場を都が補助するという話がまったく出ないことに失望を禁じ得ない。

 「漫画家はバカだから意見を聞く必要はない」といった昔ながらの挑発の巧みさも、今では空転気味だ。政治家が自ら軽んじられる方向へ流れ始めた。どこまで政治生命を保てるのか。あるいは思い切った転身への助走か。
 現都知事がかつて出馬したときのアピール「石原裕次郎の兄です」「都政はバカの集まりだ」のときから、支持者層コンプレックスを抱えた姿勢はついに変わらず。果たして初志は貫徹されたのだろうか。彼の「自己実現のために政治家になった」意義はどのように精算されるのか。

 次の十年に向けて、都もメディアも、さらなる新時代に入る幕開けに思われてならない。