2010年7月9日金曜日

※本日の一言とお知らせ※

*本日のお知らせ
 福島市でお世話になっている書店さん訪問をさせていただきました。
 朝から夕方までかけて六店舗。一筆入魂でサイン本を書かせていただきました。
 楽しかったです。
 詳しくはまたレポートさせていただきます。



*本日の一言

緊張の余り席を立って逃げ出したくなるのをこらえ、からからに渇いた喉で生唾を呑み、語らねばならぬと誓ったことを全身全霊で語る
 編集。とある直木賞選考委員の先生の、選考時の様子についてこっそり教えて下さった一言。とてつもない業績を成し遂げてきた先生方ですら、それほどのプレッシャーの中で選考するのだという。どんなに辛くても逃げられない。逃げれば小説から逃げることになる。自分が生きると誓ったものに背を向けることになる。だから逃げない。これほどの「本気」を振り絞っての選評をいただける。なんという光栄か。ノミネートを受けた作家たちは全員辛い。言葉に出せないほど辛い。一面識もないのにノミネートされた他の方々に同胞意識さえいだくほどだ。
 しかし賞を背負った選考委員の先生方の方がもっと辛い。そのことをノミネートされて初めて知った。小説に人生をかけることへのかつてない尊敬を覚えた。それこそ若輩者が心から求めるべき財産である。
 個人的なことを言えば、とにかく受賞したい(自分をごまかしたって始まらない)。
 でもそれ以上に、選考委員の先生方のようになりたい。一生かけて追いつきたい。そう思わせて下さることが、どれほど救いになることか。
 頑張ることに、こんなにも意味がある。
 なんとうい幸福か。
 


基本、お笑い系のはずじゃないですか
 ライター。冲方のブログについて。なんだか真面目なことばかり書いていないで、もっと世の中を明るくすることに努めて欲しいという一言。・・・がんばります(゜Д、゜)



渋川ハルヒの改暦
 ライター。「ユリイカ」のインタビューにて。「どうしたら『天地明察』をライトノベルにできるか」という件で。「僕に書かせて下さい」とライターさん。良いけど・・・許可とってネー(゜Д、゜)



作家も主人公も、好色系男子ですから
 局アナHさん。書店訪問の際のインタビューで。『天地明察』について、作家も主人公も「草食系男子」と言いたかったらしい。シティハンター?(゜Д、゜)



直木賞ノミネートなんて全然知らなかったことを言わないでくれとスニーカー担当の方から言われましたので黙っててあげてください
 早川書房・塩・部長。色んな意味で優しくない優しさがにじみでる一言である。たっぷりネタにしてあげるのが優しさだと思いました。