2010年5月30日日曜日

※本日の一言とお知らせ 書店さん御礼参り第1弾

○5月26日 LOVE書店さんとユーキャンさんにてレポート取材に行きました。
 LOVE書店さんでは「書店員さんたちとホットケーキを焼く」ことに。「可能な限り作家と関係ないネタ」で勝負とのこと。
 ユーキャンさんではシルバーアクセサリーに挑戦。嫁の誕生日に間に合って良かったです。
 どちらも記事として発表されます。


ホットケーキがこんなにも遠い
 スタッフ。LOVE書店さんのイベント「ホットケーキ」。失敗など想定外であったが、六枚焼いて出来上がったものは「限りなくホットケーキに近づいた、生焼けである何か」であった。なおLOVE書店さんによるイベントは過去にも「伊坂さんとサンマを焼く」「湊さんと金魚をすくう」などがあるが、いずれも失敗。ゆいいつの成功例は「佐藤さんと地引き網」だけだったという。


キャベジン!!(゜Д、゜)
 冲方丁。ホットケーキであるはずの何かを食してのち移動中に激しい胃もたれと胸焼けに襲われて。担当さんが買いに飛んでいってくれました。





赤い犬に見守られてのシルバーアクセサリー作り。前年度の受賞者である湊さんと同じコースを選択。楽しいひとときでしたが、胃が・・(゜Д、゜)



ユーキャンさんの赤い犬。手足が可動ゆえ、様々なポーズが可能。



関東・南十字遠征
 角川書籍担当。5月27日と28日に行われた書店さん御礼参り第1弾。1日目に関東南部を横断、2日目に縦断、さながら十字を描くがごとき軌道である。『天地明察』を最初期から応援して下さった方々に御礼を申し上げるための移動距離「よく分かりません㎞」におよぶ有意義な旅でありました。

 全てのお店にてサイン本を販売。サイン入り販促ポスターがあります。どうぞ足をお運び下さい。

○訪問させていただいた書店様たち
・船橋 ときわ書房 本店様
・東京 丸善丸の内 本店様
・有楽町 三省堂書店 有楽町店様
・恵比寿 有隣堂 アトレ恵比寿店様
・新宿 紀伊國屋書店新宿本店様
・新宿 紀伊國屋書店新宿南店様
・成城学園前 三省堂書店 成城店様
・相模原 啓文堂書店 小田急相模原店様
・北千住 紀伊國屋書店 北千住マルイ店様
・池袋 ジュンク堂書店 池袋本店様
・池袋 旭屋書店 池袋店様
・池袋 リブロ 池袋店様
・早稲田 早稲田大学生協コーププラザブックセンター様
・三鷹 啓文堂書店 三鷹店様
・東所沢 ワイシーシー JR東所沢駅前店(ツタヤ)様


(左上)旭屋池袋店Iさんと。ずらりと並んだ『天地明察』の上にマルドゥック・シリーズや『ストーム・ブリング・ワールド』まで展開。すごいことになってます。
(右上)ワイシーシー(ツタヤ)東所沢駅前店Nさんと。
(右下)ワイシーシー(ツタヤ)東所沢駅前店Oさんと。
(左下)ワイシーシー(ツタヤ)東所沢駅前店の書店入り口ド真ん前の展開。本屋大賞の発表から一ヶ月以上も経っているのに贅沢な店内展開です。カウンターの上にも並んでおりました。すごい。



三省堂書店・成城店のU店長さんと。店長にして「POP王」と呼ばれるポップ作りの達人。まさかお店の入り口で立って待っていて下さるとは思わず、その任侠ぶりに感激。
(左上)U店長が用意した和風円形色紙。
(中央左)同じく掛け軸形の色紙。いったいどこで見つけるんでしょう。
(下左右)ポップと店内一等地における、作者がびびるほどの大展開。もうすごいです。


読み終わってからポップを作るまでが読書
 POP王こと三省堂書店・成城店店長。もはやライフワークなみである。全ての棚を飾るポップの風林火山はそれだけで見応えがあります。




啓文堂・三鷹店のIさんと手描きイラスト・ポップ群と店内展開。なんと全て模写。


ぜひ二階堂(ヒカル)くんのアシスタントに
 角川書籍担当。Iさんの手描きポップを見て。寺田画バロットを模写する時点で脱帽。書籍の人間のくせに書店員をコミック(『オイレンシュピーゲル』の二階堂ヒカルさんのもと)へ送り込みたがる担当である。


ホットケーキにたどり着けなかった
 Iさん。LOVE書店さんの企画「ホットケーキ作り」に参加しての一言。大いにホットケーキに近づくべく尽力して下さったが、どう考えても最初の材料の配合が間違っていたことから、なすすべなしであった。




(上左右)新宿・紀伊国屋南店におけるエスカレータの壁面にてKさんと。レッドカーペットなみのポスター貼りに喫驚である。Kさんによる「作家のお薦め棚」などの企画棚がすごく面白いです。冲方も参加させていただく予定です。
(中央左右)啓文堂・小田急相模原店の店頭展開にてYさんと。なんと算額絵馬ポップの制作者でもあります。これまた気合いの入ったポップと展開で、お隣は『もしドラ』と『ニーチェ』。すごーい。
(下左右)紀伊国屋・北千住マルイ店の複数棚の展開にてHさんと。最初期にお贈りさせていただいた色紙を今も展示して下さっていて感激。『天地明察』の真下に『マルドゥック・ヴェロシティ』をポップ付きで展開。勇者だ。




早稲田大学生協にて「凱旋訪問」。まさかこのお店のセンター棚で展開していただける日が来るとは。
(右下)棚の担当のAさんと。素晴らしいディスプレイぶりに、ひたすら感謝です。


あっ、中退者への気遣いが
 角川書籍担当。ポップの「元早大生」という表現にやたらと反応して。


熱意は人肌でしか伝達できない
 角川営業。作家や編集者などの出版の現場の熱意、営業の現場の熱意、書店員さんの売り場の熱意。いわば熱意のリレーは、そこにいる人間の個性と情熱によってのみ成り立つという一言。あらためて、「お客さんの顔を見ている現場」の強さとありがたさを実感。


さすがに正気の沙汰じゃない
 角川営業。書店訪問の件数は平均だが、移動距離が前代未聞であることについて。そう言いつつ最後まで最も意気軒昂な方でした。


i-podしかないばかりに
 角川書籍担当。今回、全ての書店さんの様子を撮影できなかったばかりか、画像の手ブレ感が満載であることについて。
 よって画像の代わりに下記にご挨拶させていただいた方々の一言を列挙させていただきます。


手作りの事務所で、日々、企んでます
 ときわ書房・本店のUさん。なんと書店のビルの屋上に手作りの階層を設置し、事務所を兼ねた応接室を制作。「書店の基本は手作り」と聞いたことはあるが、ここまで手作りとは。元は「書店員が卓球で遊ぶために作った」ものとのこと。ハックルベリー書店と呼びたいです。


書店員になって初めて作ったPOPはマルドゥック・スクランブルでした。ウフコック大好きだ!
 ときわ書房・八千代台店のNさん。ネズミのシルエットつきカードにて伝言、と思わせてご本人が登場。書店が違うのに駆けつけて下さいました。御礼参りのはずなのに足を運んでいただいてしまって大いに恐縮&感謝です。


大好きな彼氏が自分の部屋に来るときのように、お客さんを迎える棚を作りなさい
 丸善丸の内本店のIさん。店内の設計そのものを自ら綿密にプランして業者と打ち合わせた経緯をお話していただき大いに感心しました。床の色、棚の高さ、ライティング、各階のコンセプトによる導線作りなど。現場指導者でありプランナーでありオトメンである。


売ると言ってますので100冊ほどサインを
 三省堂書店・有楽町店の店長さん、書店担当員のKさんの伝言。さすがに御礼参りの書店訪問で、三桁サインは予想外でした。思わず奮起。書き切りました。


『天地明察』の火付け役
 角川書籍担当。有隣堂アトレ恵比寿店のKさんについて。出版される前の綴じ込み原稿(プルーフ)の段階で、書店熱の火種となって下さった方である。


今日は天気が良いですね
 ジュンク堂書店・池袋本店のTさんとFさん。この書店を知っている方ならわかる、屋上カフェへのご招待の一言。御礼参りの訪問なのに、お時間をいただいて歓談してしまいました。大いに恐縮しつつ、何とも言えない楽しいひとときでした。


本当ですよ!
 リブロ池袋店のYさん。本屋大賞の授賞式から間が空いてしまってすいませんという冲方の言葉に対して。授賞式の直後は、とんでもない大展開であったのに、とのこと。見たかった!(゜Д、゜)


 近日中に、関西の書店さんを訪問。名付けて「関西トライアングル遠征」。楽しみです。