2010年2月11日木曜日

※本日のお知らせと一言+陽炎大会 更新滞り分の一挙掲載第二弾※


☆本日のお知らせ☆
○『ゼロ年代SF傑作選』 出版中
 過去にSFマガジンに掲載された短編「マルドゥック・スクランブル104」が収録されています。

○『微睡みのセフィロト』 三月刊行予定
 早川書房より、よもやの再出版。ほとんど時間がないながらも可能な限り加筆修正しました。


☆本日の陽炎大会 BYテトラさん☆

昨年の記事で、陽炎大会なるものが開催されていたのを見まして、「これは作ってみたい!!」と。
でも皆さまのような、何ていうパーツでしたっけ??ああいう知識が全くなかったもので、すみません、
立体といったら紙ねんどかなぁ…くらいの薄い知識と萌えで作りました。
しかもフィギュアなるものをあんまり持ってなくて、どんな頭身なのかとかどんな風にしたらかわいく
見えるのかとかが全くわからずに手探りで文化祭のようなノリでやってしまいました。
座ってるのですごく小さいです。たぶん15cmあるかないかくらいです。
時間が経ちすぎていまさらすぎてメールしようかどうしようかすごく迷ったのですが、やっぱりメールします!
今までの皆さまとクオリティの差が半端ないので生温い目で見てやって下さい。

写真を添付してもいいものかわからなかったのでブログに上げておきました。
http://tetra1205.blogspot.com/2010/02/blog-post_06.html



出来ておる(゜Д、゜)
 冲方丁。愛と情熱の産物に貴賤なしである。テトラさんに大いにありがとうであり冲方だってちょっと作ってみたかったりする。

 

☆本日の一言☆

四コママンガをお願いします
 別冊少年マガジン編集担当。よもやの作家に対する四コマ依頼である。「別に断ってもいいです」と言われたが、面白すぎるので思わず受けてしまいました。今月号別冊少年マガジン、動物の国の応援四コマの一編を寄稿。かれこれ十四年ぶりにペン入れしました。


俺を切りたい
 冲方丁。『蒼穹のファフナー』劇場版脚本について。二十一回目の自己リテイクである。さすがに正気ってなんだろうと問いたくなってくる。もう十日以上パジャマしか着てない。失踪五秒前だが不思議なほど心が持ちこたえている。家族にありがとう。


学者燃えだ
 角川書籍担当。『天地明察』について、よもやの書評が連続したことに対して。
 毎日新聞・養老孟司氏書評
  http://mainichi.jp/enta/book/hondana/news/20100131ddm015070014000c.html
 朝日新聞・斎藤環氏書評
  http://book.asahi.com/bestseller/TKY201002030221.html
 共同通信・内田樹氏書評
 また天文学者の渡辺潤一氏より推薦コメントをいただいたのみならず、国立天文台にて「天地明察」の登場人物にちなんだ展示を行おうという動きがあるとのお知らせを担当編集を通して伺いました。



同じ日本人なのだから
 養老孟司先生・書評。『天地明察』プレゼンテーションの全動機を一行で表現された。さすがと言うほかない。



ツンデレ
 斎藤環先生・書評。よもやのズバリなボキャブラリーに正直喫驚した。それ言いますか。間違ってないかも。




こんな生き方って、いいよね
 内田樹先生・書評。ロールモデルとしての渋川春海、という見方をしていただけたことに、個人的に泣けた。



おじさまたちが買いしめてゆく
 角川書籍担当。王様のブランチ視聴者の女子向けの帯デザインにしたのに全て女子の前におじさま軍勢に買われたとのこと。完全に書評効果であり、お陰様で五刷り決定である。


学問って最高のエンターテイメント
 プロデューサー。『天地明察』の感想において。


絶対、覚えてないことをしてる
 角川編集局次長。冲方の、二十代半ばくらいに「どうしても考えることを止められなくなったとき、ウィスキーをビールで割って飲みながら、つまみ代わりにハルシオンをポリポリ食って無理やり思考停止してました」ということについて。今はさすがにやってません。


春海先生自身がそろそろ世に知られて良いと決めたんじゃないか
 記者。『天地明察』について。


神仏のご加護
 玄侑宗久さん。福島の新聞社・書店さんが集う会にて初めてお会いした際に、何かの会話で何気なく発された一言。冲方も『天地明察』の執筆を通して何度か体験したが、自分なりの言葉にして語れるのはまだ何年も先のことだろう。それは決して超常現象でも御利益でもなく、ある種の説明しがたい必然性に対する、全世界が共有するシンボルとしての言葉の一側面なのではないかという風に感じている。


私の後頭部です
 玄侑宗久さん。名刺にプリントされた写真について。富士山を背景にして昇る初日の出かと思わせる写真でした。かなり予想外のお茶目さんである。


 玄侑さんと冲方と嫁。