2010年2月1日月曜日

※本日のお知らせと一言※
 しばらく更新が滞っていたため一挙掲載・第一弾。


☆お知らせ☆
・「天地明察」が本屋大賞にノミネートされました。
 ならびにもう一つの賞にもノミネートされました。公表時期が確定したらお知らせいたします。
 ノミネートされることに大いに意義があり、ますます精進努力いたします。


・「作家の読書道」インタビューが公開されました。
http://www.webdoku.jp/rensai/sakka/michi099_ubukata/


・TBSラジオ「週刊デジタリアン」に出演させていただきます。
放送 (多分)2月の半ばくらい。
http://www.tbs.co.jp/radio/format/digidigi.html


・日本BS放送BS11「ベストセラーBook Tv」の角川書店特集にて、編集長*1と出演させていただきます*2。
放送 2月5日 20:00~20:55
http://www.bs11.jp/entertainment/545/


*1その昔、『ばいばい、アース』の原稿を受け取り「警察呼ぶぞ」の名言を残した冲方デビュー当時担当だった恩師である。
*2出演者の山田真哉さんは、角川書店ニュータイプの同じコーナーで一時期コラムを連載していました。



※本日の一言※

精進セヨ」「惜しくも誤
 大垣書店四条店・北住さん自作ストラップ。すごくよくできてます。キーワードのチョイスも素晴らしい。








書店さんにストラップを作ってもらった作家は日本でも数人しかいないに違いない
 角川書籍担当。きっともう二度とない。大事にさせていただきます。


『天地明察』に関してあなたが偉いのは書いたこともそうだけど、十六年間も諦めたり手放したりせず一つの物語を握り続けたことだよ
 角川書籍担当。取材ののち、なんだかものすごく心に響いた一言。自分の本性・本分を言い当てられた感じがした。


光ってたね、税務調査の目次コメント
 やまむらはじめさん。少年画報社の新年会にて、OURSの目次コメントに冲方が税務調査が来たら翌月に税理士さんが老衰で亡くなりました、と書いたことについて。


ぜひ(追徴課税の)額が決まったら目次コメントに
 少年画報社担当。作家人生はネタであるので、面白いものは全て公開せよとのお達し。


メイクドラマですね
 プロデューサー。税務調査が入った直後に、雇っていた税理士さんが老衰で亡くなり、大混乱になって途方に暮れたことについて。


みんな一億くらいすぐいくね、申告漏れ
 某漫画家。クリエーターは無頼の人間が多く、経理はやらない、保険に入らない、確定申告ってなんですか、という人が多いということについて。


もう税務署が(作家の確定申告を)やれよ面倒くさいから
 某作家。一般的に作家や漫画化の収入は、全て出版社サイドが税務署に通知する。そのため作家本人よりも税務署の方が作家の収入を把握しているということについて。


市の住居センターから、なかったことにしてくれと言われた
 建築士。冲方の自宅建築の際、当初、雇っていた工務店が建築許可を持たずに工事を行っていたことが発覚したことについて。市からチェックを委託されているはずの住居センターは、その事実を黙認していたらしい。むろん書類が残っている限り、なかったことにはならない。


取り壊したい
 住居センター。「なかったことにするため」に冲方の自宅ごと葬り去ろうということらしい。


馬鹿じゃないか
 警察。市民の財産である家屋を住居センターが勝手に破壊しようとするのは下手をすれば刑法にもふれる行為でしょう、と呆れて。


空き地です
 探偵さん。工事費を抱えたままとんずらした工務店関係者の行方について。登録していた住所がことごとく売り地と化しており、車や家も別人のものになっていて、追跡できないらしい。なんだかすごい逃げっぷりで感心してしまう。


そろそろ全部出してもいいんじゃないか
 商工関係者。冲方の自宅建築にまつわるメイクドラマが面白すぎるので公開したらどうかということについて。ここでも作家人生はネタである。


 王様のブランチ出演決定後の編集部の会話(担当より送られたメール原文ほぼママ)
編集長「冲方くんTV映えするよ。あ、結婚指輪は外すようにね」
担当「ひとさまの家庭に波風たてる権利を保持するほど、ギャラ払ってませんよ」
編集長「ちえっ」
宣伝グレーテル「よかったねー。さくさく次を書いてもらわないとねー」
スニーカー部長「何! TV!? スタイリストつけて磨きをかけようぜ!」
編集「無駄にいい男なんだから、妙にスタイリッシュにするとかえってうさんくさくなりますよ。寧ろお茶の間の支持的にはもう少しダサくなってもらうとか」
編集長「やっぱ結婚指輪はさー……」
スニーカー担当「すごーい。文芸の世界ではそうやって作家プロデュースするんですね☆」


奥さんに駆けつけてもらいました
 角川書籍担当。冲方がジャージみたいな恰好でいたため、嫁がまともな服を持って駆けつけたことについて。


すごい、ディレクターの支持を先読みして喋ってる
 角川書籍担当。ブランチ・レポーター英玲奈さんのインタビューについて。プロの業であり、とても真似できません。


五時間半
 嫁。王様のブランチの撮影所要時間。わずか十分のためのとんでもない努力である。


 現場の風景。







 レポーター英玲奈さんと嫁と冲方&急遽運ばれた服。