2009年5月25日月曜日

※本日の一言※

「冲方君、どこにいるの?」
 嫁。09年5月24日放送のNHK-FMラジオ番組「トーキング ウィズ 松尾堂」にゲスト出演したはずの冲方が、トーク足らずであることについて。

スイーツがあるとみんな集まるんですよ」
 講談社・編集長。労働組合のボーナス決議集会について。集会のために予約していたフルーツ店が、急に仕入れができなくなったので代わりの店を探して回ったとのこと。

夕霧以外は死んでも構わないですよ」
 二代目『オイレンシュピーゲル』担当編集者。シュピーゲル・シリーズの少女たちの「卒業」について冲方が話していたときの、「夕霧大好き」な一言。

「俺の中でウブカタ株が急下落だ」
 漫画家・内藤泰弘さん。シュピーゲル・フィギュアの担当者が所属するエーシージー/ACG社のイニシャルの意味について。「アニメ、コミック、ゲームの略」と冲方が間違ったことを言った際、「そんな安易な解釈で」と一言。本当は「ALL CONTENTS GATEWAY」である。




※本日の記事※
 09年5月24日、NHK-FMラジオ番組「トーキング ウィズ 松尾堂」に冲方丁がゲスト出演。
「トークって芸なんだねえ」とテープに耳を傾けながら嫁は言う。喋るという行為はみな同じはず。なのにトークのプロとそうでない者とでは、話の伝わり度合いは段違いだ。
「収録中って、みんなあんなに早口で話すんだ」と冲方は驚く。しかし番組のテープを聴くと、その「早口」が意外なほど心地好いリズムで耳に響く。内容ばかりか語尾の調子までもが聴く者の記憶に残る。声を伝える、声で伝える、その道のプロの芸には驚くばかりだ。
「松尾貴史さんの話題の多さ、話の筋道を整える力はすごい。素晴らしい勉強になった。(トークは)素人だが、取材を受けるときなど今後の機会のための教科書にしたい」と冲方は言う。だがちょっとやそっとでは読み切れない教科書だ。
「番組内で柳屋花緑師匠がコラボの可能性を口にして下さったのはとても光栄で嬉しい。いつか本当に実現できるよう精進します」一時間四十五分の番組の影響は、今後の彼の十年に及ぶことになりそうだ。

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